消したつもりが残ってた!本当のアンインストールとは

不要になったソフトをアンインストールするとき、たいていの人はただアンインストールを選択し消すだけだと思うが本当にすべてのデータが消えているのだろうか?アンインストールプログラムを作っているのはソフト開発者なので、アンインストール後何を消して何を残すのか決めることができる。再インストールの可能性に備えて残しておきたいフォルダや設定情報などを残すよう設定できる。開発者によってはマルウェア等のファイルを残す者や、バックグラウンド通信機能を残す者もいるし、ただの開発ミスもある。

多少の消し残しくらい別に…と思っていても消し残しがたまるとパソコンのパフォーマンスが落ちる原因にもなるのでアンインストール機能を過信してはならない。そこで上質なアンインストールソフトを使ってきれいに消すことをお勧めする。それがGeek UninstallerとRevo Uninstallerだ。詐欺ソフトも多いアンインストールソフトやレジストリクリーナーだが、この二つは無料でできてインストール不要、10年以上前から世界で愛用されている信用できるソフトである。

ではGeek Uninstallerはどのような仕組みになっているのだろうか。アンインストール前にどのようなデータやレジストリに紐づいているのかを調べてくれて、アンインストール終了後に関連ファイルが残っていないかチェックし、残っているソフトを消してくれるという仕組みだ。

手順としてはまずGeek Uninstallerと検索し無料版をダウンロード、ダウンロードしたGeek Uninstallerを選択後すべて展開を選択後起動したらインストールしたアプリが出てくるのでアンインストールしたいアプリを選択し、通常のアンインストール後に「残されたファイル、フォルダおよびレジストリアイテムをスキャンしています」と出て、「いくつかの残されたトレースが見つかりました」と出る。完了を押すと残されたファイルやレジストリが全て削除される。

また、Geek Uninstallerにはアンインストールファイルが壊れていてアンインストールできないソフトを強制的に削除してくれる強制削除という機能や、インストールフォルダを削除してしまったりして、アプリ一覧に名前はあるが実態がないアプリを消してくれるエントリの削除という機能もある。

また、そのソフトが登録しているレジストリを見ることができるレジストリエントリという機能や、ソフトのインストール先を見ることができるインストールフォルダという機能もある。プログラムのウエブサイトを押せば公式サイトに飛ぶことができるので最新の情報が確認できる。

また、ググるという機能は、Googleでアプリについて調べてくれる。

ただし注意点として、何かあったときにシステムの復元ポイントを作成しておくこと。Revo Uninstallerは自動で復元ポイントを作成してくれる機能があるが、Geek Uninstallerにはないので手動で作らねばならない。

タスクバーのWindowsマークを右クリックし、システム→システムの保護に入りWindowsCドライブシステムが有効になっているか確認。もし無効になっていたら構成からシステムの保護を有効を選択→容量はストレージのの3%くらいを目安に適応しOK、名前を付けて復元ポイントを作成。

システムの復元→次へ→復元ポイントを選択して次へ→完了で元に戻せる。

これらの優秀なアンインストールソフトを使って、快適なパソコンライフを送ってほしい。